サロンのおしごと／ＭＥＮＵ

✳️現在のメニューは、2024年11月1日より改定となりました。

「水もオイルも使わない」、「脳に癒しを届けるための」、「安全で効果的な」究極のリラクゼーションです。

このリラクゼーションは、力いっぱい押すような刺激の強いものではありません。

頭皮は筋肉がほとんどなく薄いため、少しの圧でも骨膜へ刺激が伝わります。

タッチの強弱差で一定のリズムにより、頭皮をしっかりととらえ痛みを伴う神経の圧迫を避け、

皮膚の引き上げと頭蓋に向ける圧とを同時に行うことで血流促進や深いリラックス感を脳に与えます。

頭部への緩やかな刺激は、唯一直接脳に心地よさを送ることができるのです。

最大の目的はその施術により、脳波をアルファー波やシータ波にして脳をリラックスさせて

疲労改善を図り、人々のもっている潜在能力を引き出すことです。 

この言葉は、日本で生まれた言葉です。

ストレスいっぱいの現代の社会において、大きな原因の一つが「生活する上での情報が多すぎる」ことです。

人間の大脳は、脳の司令塔というべき存在です。

知的中枢の「大脳新皮質」と情動中枢の「大脳旧皮質（大脳辺縁系）」の二つに区分され、

日々の様々な情報により大脳新皮質を酷使する事で大脳辺縁系を抑制し、脳にストレスを与え脳疲労を引き起こします。

また、ストレスとは「心と身体が受けるありとあらゆる刺激」によっておこる身体の変化の事もいいます。

「暑い」「寒い」など気温の変化、「嬉しい・楽しい」や「しんどい・疲れた」という感情の変化すべてが

ストレスと言えます。

ストレスホルモンが分泌されることによって、自律神経のバランスが崩れるのはこれらが原因となることもあります。

レイキは、人の身体に無意識で流れている「自然のエネルギー」です。

その歴史は

創始者・臼井甕男氏（1865-1926）により、大正時代に偶然発見されレイキ療法（手当て療法）として確立されました。

戦前の日本では活発に使われていましたが、終戦直後にさまざまな支障により対外的な活動が停止されました。

1980年代に海外へと広く普及し、1990年代に再び日本において逆輸入された「レイキ」と本来伝わる「伝統霊気」

とが、現代においてさまざまな形で広く使われるようになりました。

特徴としては

レイキは自己治癒力を活性化し、単なる癒し・ヒーリングとは異なり病気、ケガ、などの肉体的問題や心身症を含む

精神的不調の改善に役立つとされています。

送り手と受け手の思考とは関係なく流れ、《意図のない》安全なエネルギーです。

全身のエネルギーバランスを整える

ストレス

不眠

代謝ＵＰ

痛み　　などあらゆる心と身体の滞り解消にも有効的です。

また、悪い波長・良くないエネルギーなど邪気からも遠ざけます。

施術の効果としての目安は

特に問題のない場合は比較的短い時間で、1回でも十分な癒しにより満足感を得られます。

何か病状のある場合や慢性的な症状の場合は、最初は連続（数日間）で行うと良いとされています。

施術の内容は

不調を伴う箇所への集中手当て、または全身へのフルセッションとなります。

感じ方は個人差がありますが、暖かく感じたり、熱さ、冷たさ、風を感じるなどの体感や深くリラックスして眠る、

過去の体験・感情の浮上、ヴィジョンを観るなどもあります。

何も感じない人もいますが、「体感と効果は別」なのでエネルギーは流れています。

レイキの好転反応として

受けた当日・翌日に倦怠感・疲労感・眠気・微熱・骨格系の痛みや一時的な不安感などがあげられます。

老廃物、毒素などが溜まっている人、日頃より自分を抑えている人などに出やすい傾向があります。

以上のような特徴で、流せば流すほど良いとされていますが

レイキは医療行為ではありませんので医療の代行となるものではありません。

「医師の治療とレイキを併用すること」で相乗効果が生まれることが多くあります。

現在サロンでは、ドライヘッドスパの施術とレイキヒーリングによる施術をご提供しております。

ヘッドスパのみの施術でもレイキヒーリングのエネルギーを併用しておりますので、手から自然に流れるエネルギーとヘッドスパの手法でのヒーリング相乗効果が得られます。

ご自身のエネルギーをたかめ、自己治癒力を底上げすることで

回復するスピードを早めることも期待出来ます。

お身体の痛みなどのお悩みのある場合はレイキヒーリング単独の施術がとても効果的です。

また、サロンへ直接来られない場合は遠隔にてヒーリングを行うサービスも提供しております。

ただし体感や症状改善の感じ方は人によって違いますので、最初は短時間でのお試しをされることをお勧めいたします。